映像論III
Theory of Film and Video III

授業科目区分

情報メディア基礎・教養科目
情報メディア基礎・教養科目 情報・メディア系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 前期


担当教員

阪本裕文

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

778

科目分類コード

オフィスアワー

この科目のキーワード

映像史・映像論

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

映画・映像の歴史と表現形式についての理解を深める

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

テーマごとに、映画・映像の歴史と表現形式について講義したうえでディスカッションを行う。そのうえで、各テーマについてのレポートを提出する

学習内容

  1. 記録映画/ドキュメンタリーの政治性1
  2. 記録映画/ドキュメンタリーの政治性2
  3. 記録映画/ドキュメンタリーの政治性3
  4. 記録映画/ドキュメンタリーの政治性4
  5. 記録映画/ドキュメンタリーの政治性5
  6. アニメーションの表現様式と構築性1
  7. アニメーションの表現様式と構築性2
  8. アニメーションの表現様式と構築性3
  9. アニメーションの表現様式と構築性4
  10. アニメーションの表現様式と構築性5
  11. 現在における映画・映像の実験性1
  12. 現在における映画・映像の実験性2
  13. 現在における映画・映像の実験性3
  14. 現在における映画・映像の実験性4
  15. 現在における映画・映像の実験性5

授業時間外での学修

レポート作成

成績評価の基準と方法

S:レポートが授業で取り上げた内容を適切に反映したものであり、特に優れた内容である
A:レポートが授業で取り上げた内容を適切に反映したものであり、優れた内容である
B:レポートが授業で取り上げた内容を適切に反映したものである
C:レポートの提出を完了させている

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    100 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

講義内で講評を行う

教科書・テキスト

村山匡一郎編「映画史を学ぶ クリティカル・ワーズ 新装増補版」フィルムアート社
http://filmart.co.jp/books/movie/history_theory/2013-7-10wed/
(旧版でも可)

参考図書・参考文献等

なし

履修もしくは取得していなければいけない科目

映像論I(旧・マルチメディア概論I)・映像論II(旧・マルチメディア概論II)

学習支援

講義内で講評を行う

授業に関連する実務経験

映像に関する共著書の出版経験あり

その他この科目を履修するために必要な条件

なし