ゲームプログラミング
Game Programming

授業科目区分

専門科目
ハイブリッド科目(※対面とオンライン併用)
アクティブ・ラーニング科目です。
専門科目 数理情報系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 後期


担当教員

安藤 友晴

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

7

科目分類コード

62040

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

Unity/ゲーム制作/C#/ゲーム設計/UI/アニメーション

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標


・ゲーム制作の基本的な手順について説明できる
・C#を使ったプログラミングができる
・Unity上でC#を使ったゲームを制作できる
・ゲームにふさわしいUIを構築できる

ディプロマポリシーとの関連性

専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力

授業の簡単な概要

UnityとC#を使ったゲームプログラミングを解説する。学生は実際に数本のゲームアプリを制作することで、ゲーム設計からUI、スマートフォンを含めた動作環境の整備など、ゲーム開発に必要な事項を学ぶことができる。

学習内容

  1. ゲームエンジンUnityと環境設定
  2. オブジェクトの配置と設定
  3. C#プログラミング (1)
  4. C#プログラミング (2)
  5. C#プログラミング (3)
  6. 2Dゲームの制作 (1)
  7. 2Dゲームの制作 (2)
  8. 2Dゲームの制作 (3)
  9. 2Dゲームの制作 (4)
  10. 3Dゲームの制作 (1)
  11. 3Dゲームの制作 (2)
  12. 3Dゲームの制作 (3)
  13. 3Dゲームの制作 (4)
  14. オリジナルゲームの制作 (1)
  15. オリジナルゲームの制作 (2)

授業時間外での学修

授業終了後にはその授業で学んだ内容を再確認し、次回授業までに習熟しているよう務めること。課題について考察することは授業の内容を深く復習することにつながるので、真剣に取り組むこと。基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。

成績評価の基準と方法

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 60 / 100
作品:      40 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

北村愛美『Unityの教科書 Unity 2023完全対応版』

参考図書・参考文献等

授業中に別途指示する

履修もしくは取得していなければいけない科目

プログラミング入門/プログラミング基礎

学習支援

提出されたレポートに対して評価を行い、改善点を指摘する。

授業に関連する実務経験