ドローンプログラミング
drone programming

授業科目区分

専門科目
対面科目
アクティブ・ラーニング科目です。
専門科目 数理情報系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 後期


担当教員

伊藤良平

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

530

科目分類コード

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

ドローン python 自動飛行

説明に使用する言語

日本語・英語を併用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

近年注目されている「ドローン」についてpythonを用いて制御できるようになる.
そのなかで効率的な制御方法やプログラムの書き方を学び,ドローンを有効活用できるようになる.

ディプロマポリシーとの関連性

専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力

授業の簡単な概要

ドローンの(手動での)操作や,pythonを使った自動飛行や制御を行う.
また,14回目の講義ではグループでのパフォーマンスのコンテスト,もしくは簡易的なドローンレースを行う.そのため,グループワークでの活動も評価対象となる.

学習内容

  1. ガイダンス
  2. ドローンの手動操作
  3. コンピュータセットアップ
  4. pythonプログラミング(1)
  5. pythonプログラミング(2)
  6. pythonプログラミング(3)
  7. ドローンとの接続
  8. ドローンプログラミング(1)
  9. ドローンプログラミング(2)
  10. ドローンプログラミング(3)
  11. ドローンプログラミング(4)
  12. ドローンプログラミング(5)
  13. ドローンプログラミング(6)
  14. ドローンコンテスト
  15. まとめと復習

授業時間外での学修

基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする.

成績評価の基準と方法

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      80 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

20

教科書・テキスト

教員が作成したテキストを使用する

参考図書・参考文献等

必要に応じて授業で提示します.

履修もしくは取得していなければいけない科目

特になし

学習支援

pythonの書き方が不明な場合には講義時間外でも適宜指導を行います.

授業に関連する実務経験

特になし