情報メディア基礎・教養科目
対面科目
アクティブ・ラーニング科目ではありません。
情報メディア基礎・教養科目 情報・メディア系
わくラボの使用について:使用しない
学部必修 2単位 1年次 前期
教職課程(情報)必修
佐賀孝博/安藤友晴
007
時間割決定後に授業等で連絡します。
ハードウェアとソフトウェアの基礎/n進法/文字コードとディジタルデータ/アルゴリズムの基礎/データベースの基礎/ネットワークの基礎/情報セキュリティの基本/データサイエンス
主として日本語を使用する
日本語・英語で記述された資料を使用する
ハードウェアの仕組みや情報理論およびソフトウェア工学に関する基礎的な知識を身につけることでICTについて科学的な理解を深めることを目標とする。数理・データサイエンス・AIの学習の基礎ともなる。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル
ハードウェアの種類と特徴を理解するとともに、OS(オペレーティングシステム)やアプリケーションなどのソフトウェア役割を理解する。特にOSではWindowsについて操作および一般的に起こり得るトラブル対処を習得する。
また、コンピューターの技術要素である、ヒューマンインターフェース、各種メディア、データベース、ネットワーク、セキュリティなどについて基礎的な事柄を理解する。
内容的には国家試験である「ITパスポート試験」のうち、IT技術に関する事柄程度は理解できるようにする。
本科目は、本学「数理・データサイエンス・AI教育プログラムリテラシーレベル」「応用基礎レベル」を構成する必須科目となっており、当該分野の基礎知識を扱っている。
ある事柄について関連をもって複数回にわたって学ぶ場合もあるので、授業の復習などをして、その回の事柄について正しく理解しておくこと。また、基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。
(S)キーワードに記された各領域の内容について、正しく他者に説明できる。
(A)キーワードに記された各領域の内容について、講義資料に基づいて正しく他者に説明できる。
(B)キーワードに記された各領域の内容について、重要な事項について、講義資料に基づいて他者に説明できる。
(C)キーワードに記された各領域の内容について、主要な事項について、講義資料に基づいて他者に説明できる。
試験: 100 / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
「ITパスポート」の合格によっても単位認定を行う。
評価はITパスポートのスコア(1000点満点)を100点満点に換算したものとする。
(※ 科目試験の受験を行ってもよい。その際は点数の良い方を評価とする。)
「かんたん合格 ITパスポート教科書」 インプレス
必要に応じて、適宜提示する。
以下、復習・予習・資格取得試験等に活用推奨 自習に役立つオンライン学習サイト
https://www.ikueikan.ac.jp/students/study-site/
特になし。
質問は逐次受け付けますので、適宜研究室などを訪ねてください。
ICT系受託開発経験有