ビジュアルデザインT
Visual Design T

授業科目区分

専門科目
対面科目
アクティブ・ラーニング科目です。
専門科目 メディア表現系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 全学年共通 前期


担当教員

佐藤結花・林圭太・脇原大輔

研究室のホームページ,SNSなど

https://www.denki-tombo.com/

NDC

778/727/757

科目分類コード

1060

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

プロジェクションマッピング、映像制作、アニメーション

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

・プロジェクションマッピングとは何かを知る。
・プロジェクションマッピングの制作を通し、仕組みを知り、作品を制作することができる。

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

物体の形に合わせて映像を投影するプロジェクションマッピングという技術について、事例や仕組みを学び、制作する。
講義内で制作したプロジェクションマッピング作品は、市内施設を利用し、公開上映を行う。

学習内容

  1. プロジェクションマッピングとは
  2. テスト投影
  3. テンプレート作成
  4. アイデア出し
  5. 作品制作
  6. 作品制作
  7. 作品制作
  8. 作品制作
  9. 作品制作
  10. 作品制作
  11. 作品完成・チェック
  12. ブラッシュアップ
  13. ブラッシュアップ
  14. 上映準備
  15. 上映

授業時間外での学修

作品制作について、授業終了後に制作作業を必要とする。
授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする

成績評価の基準と方法

(S)プロジェクションマッピングの仕組みを理解し、特に優れた作品を制作した。
(A)プロジェクションマッピングの仕組みを理解し、アイデアや表現が優れている作品を制作した。
(B)プロジェクションマッピングの仕組みを理解し、規定に沿った作品を制作した。
(C)プロジェクションマッピングの仕組みを理解し、規定に沿った作品を制作ようと努力できた。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      100 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

必要に応じて講義の際に配布する。

参考図書・参考文献等

「分かる!できる!プロジェクション・マッピング」 antymark (2014),シンコーミュージック
「プロジェクションマッピングの教科書 」? 田中健司(2017),シーアンドアール研究所
「ビジュアルクリエイターのためのTOUCHDESIGNERバイブル」川村 健一 、松岡 湧紀、 森岡 東洋志 、 ベン ヴォイト(2020),誠文堂新光社

履修もしくは取得していなければいけない科目

なし

学習支援

講義内での制作物に対しての修正点・改善点の指摘などの指導を実施する。
講義時間外の質問等は対面・メール・LMSで受け付ける。

授業に関連する実務経験

・大学、高校、中学校での美術分野の指導、フリーランスでのアニメーション制作業務の経験があります。 ・映像制作会社所属。国内外でのプロジェクションマッピング制作の経験があります。