情報メディア基礎・教養科目
対面科目
アクティブ・ラーニング科目です。
情報メディア基礎・教養科目 情報・メディア系
わくラボの使用について:使用しない
学部必修 2単位 1年次 前期
教職課程(数学)必修, 教職課程(情報)必修
佐賀孝博/バタライ クリシュナ
007
60100
時間割決定後に授業等で連絡します。
マイクロソフト・ワード/エクセル/アクセス/パワーポイント/オフィスソフトの特性
主として日本語を使用する
日本語・英語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
実社会で必要とされるオフィス系ソフトの習得を目標とするが、単なる操作方法の習得だけではなく、問題に対するアプローチの仕方を身につけることで、異なるソフトウェアになった場合でも対応できるようにする。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル
マイクロソフト社のOfficeを使用して、ワード、エクセル、パワーポイントについては実社会でよく使われる機能について解説し演習を行う。また、アクセスについてはすでにデータベースが構築されているとして、データの検索や帳票作成などについて解説し演習を行う。
実習形式で進めるため、授業での疑問点は質問をするなど、その日のうちに解決できるようにすること。
また、授業では毎回課題を出すので、次回授業開始時までに確実に提出すること。課題は授業内容の確実な理解につながるのでしっかりと取り組むこと。基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。
(S)キーワードに記された事柄について理解し、講義資料なしでも正しく他者に説明できる。
(A)キーワードに記された事柄について理解し、講義資料などに基づいて正しく他者に説明できる。
(B)キーワードに記された事柄について理解し、自分なりに使いこなすことができる。
(C)キーワードに記された事柄について概ね理解し、使用することができる。
試験: 90 / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 10 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
試験は実習形式で行うが、授業参加態度などを考慮して総合的に評価する。
また、MOS試験【エクセルまたはワードまたはアクセス】(スペシャリスト/エキスパートいずれでも可)の合格により、試験の該当分野を満点とする。
参考 2022年度試験 ワード30点・エクセル50点・アクセス20点
(※ 科目試験の受験を行ってもよい。その際は点数の良い方を評価とする。)
講義初回に提示する。
必要に応じて、適宜提示する。
特になし。
質問は随時受け付けるので、適宜研究室などを訪ねてください。
2008年より高等学校で教科「情報」の時間講師を行っている。(佐賀)