情報メディア基礎・教養科目
対面科目
アクティブ・ラーニング科目です。
情報メディア基礎・教養科目科目 情報・メディア系
地域志向科目
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期
牧野 竜二
https://saihoku-movie.hateblo.jp/
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この講義では、過去の学内で制作された映像作品を鑑賞しながら、撮影や編集、構成、演出の仕方などを学ぶ。さらに実際に映像を制作します。 また、この講義では、稚内市役所などの地方自治体の協力を得ながら実施します。 例えば、忘れ去られつつある樺太(戦争)の思い出をインタビュー撮影したものを市役所が管理する樺太記念館で展時上映することや、観光の映像を撮影し、市役所の観光政策において多方面で活用することを考えています。 しかし、これらはあくまで例であり、受講生の嗜好や興味により、制作する映像を決定します。 前期後期合わせ30コマの講義を行います。講義日は土曜であり、おおむね毎月1日、昼から3コマ程度行います。 なお、本講義では出席点を重視しますが、事情により出席できない場合 、別の作業や課題を与えることで柔軟に単位認定をします。
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
現在、社会活動において必須になりつつある映像・動画について、その制作をするための撮影や編集方法の基礎知識及び初歩の技術を習得する。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル, 専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力
この講義では、過去の学内で制作された映像作品を鑑賞しながら、撮影や編集、構成、演出の仕方などを学ぶ。さらに実際に映像を制作します。
また、この講義では、稚内市役所などの地方自治体の協力を得ながら実施します。
例えば、忘れ去られつつある樺太(戦争)の思い出をインタビュー撮影したものを市役所が管理する樺太記念館で展時上映することや、観光の映像を撮影し、市役所の観光政策において多方面で活用することを考えています。
しかし、これらはあくまで例であり、受講生の嗜好や興味により、制作する映像を決定します。
前期後期合わせ30コマの講義を行います。講義日は土曜であり、おおむね毎月1日、昼から3コマ程度行います。
なお、本講義では出席点を重視しますが、事情により出席できない場合 、別の作業や課題を与えることで柔軟に単位認定をします。
課題制作について、授業時間内だけでなく、授業時間外にも取り組むこと。基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。
場合によっては、完成した作品の発表会を行います。
S:提出課題から、基礎技術を充分に理解し、それを発展的に用いたと判断できる
A:提出課題から、基礎技術を理解し、その技術を用いたと判断できる
B:提出課題から、基礎技術を理解したと判断できる
C:課題の提出を完了させている
履修態度等総合的評価50点、作品提出30点、レポート20点の合計100点で評価します。
試験: / 100
レポート: 20 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: 30 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
完成した映像のクォリティよりも、映像製作の過程で何を学んだかを重視して、評価を行います。
授業中に必要に応じて提示します。
特になし
特になし
提出された成果物に対して、修正点・改善点等の指摘などの指導を実施する
北海道職員に対し、映像制作の指導を続けています。また、担当講師の本職は稚内市職員であり、これまでの所蔵課において、映像メディアを活用した広報を多数実践しています。