多文化社会論
Multi-Cultural Society

授業科目区分

情報メディア基礎・教養科目
オンライン科目
アクティブ・ラーニング科目ではありません。
情報メディア基礎・教養科目 人文科学系

わくラボの使用について:
選択科目 2単位 全学年共通 後期

担当教員

末富 弘

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

335.1

科目分類コード

オフィスアワー

この科目のキーワード

多文化社会、経営学、経営戦略

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

・経営学の基礎を学修し、説明できるようになる。
・日本はグローバル化の進展により、多文化社会になってきたが、その中での経営戦略について学修する。
・今後の多文化社会の在り方について提言をまとめる。

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

・経営学の基礎を学修し、説明できるようになる。
・日本はグローバル化の進展により、多文化社会になってきたが、その中での経営戦略について学修する。
・今後の多文化社会の在り方について提言をまとめる。

学習内容

  1. オリエンテーション
  2. 経営学入門(経営戦略@)について学修する。
  3. 経営学入門(経営戦略A)について学修する。
  4. 経営学入門(マーケティング@)について学修する。
  5. 経営学入門(マーケティング2)について学修する。
  6. 東京都の外国人対応について学修する。1
  7. 東京都の外国人対応について学修する。2
  8. 北海道の外交人対応について学修する。1
  9. 北海道の外交人対応について学修する。2
  10. 北海道の外国人対応について学修する。3
  11. 経営管理論(海外進出)について学修する。
  12. 経営管理論(人事管理)について学修する。
  13. 多文化社会における経営戦略について提言をまとめる。1
  14. 多文化社会における経営戦略について提言をまとめる。2
  15. 多文化社会における経営戦略について提言をまとめる。3

授業時間外での学修

基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。

成績評価の基準と方法

(S)キーワードに記された各領域の考え方について他者に説明でき、方法を適切に応用できる。
(A)キーワードに記された各領域の考え方を正しく理解し、方法を適切に実践できる。
(B)キーワードに記された各領域の考え方の重要な事項について理解し、指示に則って方法を実践できる。
(C)キーワードに記された各領域の考え方の主要な事項について理解し、方法を概ね実践できる。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:0 / 100
レポート:50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

毎回の授業態度等総合評価 50

教科書・テキスト

その都度配布します。

参考図書・参考文献等

授業内で紹介します。

履修もしくは取得していなければいけない科目

なし

学習支援

提出された課題物に対して、修正点・改善点等があれば指摘などの指導を実施する。

授業に関連する実務経験

実務家教員による科目 1977〜1998 北海道拓殖銀行 (1986〜1988 北海道出向) 1998〜2011 北洋銀行 (2000〜2007 北海道TLO出向) 2011〜 苫小牧信用金庫