メディア表現入門
introduction to Media and Expression

授業科目区分

情報メディア基礎・教養科目
アクティブ・ラーニング科目です。

情報メディア基礎・教養科目 情報・メディア系

わくラボの使用について:使用しない
学部必修 2単位 1年次 前期

担当教員

ゴパール サイラクシミ・安藤友晴

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

701

科目分類コード

1050

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

メディア表現、デザイン思考、ユーザー中心体験デザイン

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

本授業の到達目標は以下の通りである:
1. ユーザー(受け手)の視点から表現を考えることができる。
2. デザイン思考(共感・定義・発想・試作・テスト)の基本プロセスに基づいて、提案および設計ができる。
3. 自身の制作意図とプロセスを可視化し、相手にわかりやすく説明できる。

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル, 専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力, 地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力

授業の簡単な概要

 本授業では、メディアを用いて人に何かを「伝える」「体験させる」表現の方法を、デザイン思考のプロセスを通して学ぶ。
 ユーザー視点に基づいて表現を考え、試作・検証・改善を繰り返しながら、カードゲーム (ボードゲーム)というメディアのデザインに取り組む。
 これにより、「ユーザー(受け手)にとって意味のある体験を設計する力」を養うことを目的とする。

学習内容

  1. オリエンテーション
  2. メディア表現とは何か?
  3. デザイン思考入門:誰のために作るのか?
  4. プロジェクト紹介(カードゲーム・ボードゲーム制作)とチーム分け
  5. ユーザー設定と目的の整理(誰に何を伝えるか)
  6. アイデア発想
  7. コンセプト設計
  8. 体験設計(ゲームフローなど)
  9. 計画発表会
  10. 計画の改善
  11. 制作@ープロトタイプを作る
  12. テスト(ユーザーにゲームが伝わるか?)
  13. 改善(伝わる表現へ)
  14. 制作Aーゲームを仕上げる(構造・ルール)
  15. 制作Bーゲームを仕上げる(ビジュアル・表現)
  16. 最終発表会

授業時間外での学修

授業終了後に課題を出すので、次回授業開始時までに確実に提出すること。課題について考察することは授業の内容を深く復習することにつながるので、真剣に取り組むこと。基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。

成績評価の基準と方法

(S) ユーザー視点に基づき、伝える内容と体験が明確に設計された、特に優れた作品を制作した。
(A) ユーザー視点を意識し、アイデアや表現に工夫が見られる作品を制作した。
(B) 基本的なデザイン思考のプロセスに沿って、一定の完成度の作品を制作した。
(C) デザイン思考のプロセスに取り組み、作品制作に向けて努力が見られた。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験: / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:30 / 100 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

プロセス(企画・試作・改善):40 / 100
発表(最終プレゼン):20 / 100
授業参加(グループワーク貢献):10 / 100

教科書・テキスト

特になし

参考図書・参考文献等

必要に応じて授業中に提示します。

履修もしくは取得していなければいけない科目

特になし

学習支援

提出された成果物に対して、修正点・改善点等の指摘などの指導を実施します。

授業に関連する実務経験

ハイブリッド科目(※対面とオンライン併用)