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上のテーブルの定義中には、varchar,char,intという三つのデータタイプが使われてい る。前二つは、文字型のデータタイプで、charは、固定長の文字型であり、varcharは、 可変長の文字型である。いずれの場合も、うしろに文字の長さを指定する。可変長の場 合は、使用する最大の文字長を指定する。文字型のデータタイプには、このほかに、 text等がある。int は整数型で、このタイプには、他に、smallint やtinyint がある。 以下に主なデータタイプを示す。(処理系によって多少の違いがある。)
char(n) 255バイトまでの固定長の文字列 varchar(n) 255バイトまでの可変長の文字列 text 2K 以上の文字列 int 4 バイト符号付き整数 smallint 2 バイト符号付き整数 tinyint 1 バイト符号無し整数 float 8 バイト浮動小数点 money 8 バイト datetime 8 バイト
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