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これまで学んできた変数は、もし多数必要であれば、必要な数だけの名前をつけて 宣言をしなければならなかった。従って、例えば、100人の学生のテストの点数を 変数に保存しようとすると100個のそれぞれ名前の違う変数を宣言せねばならず、 はなはだ面倒であり、また、プログラムを簡単にする事も困難である。この章では、 1回の宣言で多数の変数を確保し、その変数の使い方について学ぶ。