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これまで制御構造については if 文と for 文を習ったが、いずれも条件が 真であるか又は偽であるかが重要な点であった。ところが、条件そのものは 単純な条件しか書けなかった為に、p であると同時に q である時に、という ような条件の記述は面倒なものであった。本章では、こうした論理に関する 演算を学び、制御構造についてより深く学ぶことにする。