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復習

1. 繰り返し
   for 文には、次の３要素が必要であるが、常に省略できる。
   • 初期化
     繰り返しの前に必ず１度だけ実行される。評価されない。
   • 継続条件
     繰り返しを行なう前に、毎回常に実行される。評価され、 ０の時偽、０以外の時真。
   • 増分処理（再初期化）
     ２回目以降の繰り返しの前、継続条件に先立って実行される。 評価されない。

2. for 文の書式
   

   　　　　for ( 初期化 ; 継続条件 ; 増分処理 ){
                           文
                   }

   ３要素の区切り記号であるセミコロン(;)は省略できない。

3. for 文の流れ
   
   1. 初期化
   2. 継続条件の判定 偽(0)ならば、(f) へ。
   3. 文の実行
   4. 増分処理（再初期化）
   5. (b) へ
   6. 繰り返しの終了