Previous: 制御構造と論理演算
Up: 制御構造と論理演算
Next: 復習
Previous Page: 制御構造と論理演算
Next Page: 否定
論理演算とは、真と偽の値を持つものの間の演算で、結果は必ず真又は偽と なるものである。論理演算子には、次の3つがある。
但し、論理 and と 論理 or 演算は2項演算子であるのに対し、否定演算子は単項 (一つの論理値に作用する)演算子である。
制御構造の章で学んだように、C 言語では論理型の値というものはなく、 0を偽、0以外を真(多くの場合1)としている。従って、これらの演算子も この基準に従って機能する。