Previous: ウィンドウごとにイベントを登録
Up: イベント処理
Previous Page: ウィンドウごとにイベントを登録
Next Page: イベント処理の手順
イベントの情報を受け取るには、関数XNextEvent() を使います。
この関数は新しいイベントが来るまで待ち続け、
来たイベントは1つずつ処理していきます。
イベントの情報を格納するため、
第2引数にはイベント構造体のアドレスを与えます。
XNextEvent( dsp, &eve ); /* 新しいイベントの情報を取り出す */