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プライベートなカラーを利用する時にも、
構造体Colormap と XColor が必要なのは変わりません。
しかし、色を使えるようになるまでの手続きが少し長くなります。
まず独占したい色の数だけ、カラーマップのピクセル値(色番号)を
確保する必要があります。
そのための関数が XAllocColorCells() です。
この段階ではまだ色そのものを登録しているわけではない点に注意して下さい。
(詳しい説明は右下にまとめてあります。)
プライベートなカラーの数はなるべく少なくなるような工夫をしてください。