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プライベートのカラーを使うと、
プログラムの実行中に色をコントロールできますから、
ペイント・ツールなどで欲しい色を新しく作る時に便利です。
また色の変更は、いちいちグラフィック関数で絵を描き直す必要はありません。
マシンの側から見ると書き換えるデータはごくわずかで、
ほとんど瞬時に実行されます。
このことを上手に利用するとアニメーションなどのアプリケーションでも
非常に効果的です。