cat /etc/passwd cat /etc/shadow
cd / mkdir summer
cd /pub cd skel rm .* cp /home/net/sparc01/pub/skel/.* .
useradd -u 10001 -g school98 -m -k /pub/skel -d /summer/user1 -s /bin/ksh user1 実際にできたかどうか、 cd /summer/user1 として、新規登録のユーザのディレクトリに移動し、 ls -al として、設定ファイルがコピーされているかどうか、確認しなさい。
cd / passwd user1 New password: Re-enter new password:ここで、パスワードは、newuser1 としなさい。
ここまで、うまくいった人は、次へ進んでください。
うまくいかなかった人は、(今、ルートでなければ一旦抜けてroot2でログインしなおして、)3問前の useradd コマンドの所からもう一度、登録し直しなさい。ただし、同じ名前での再登録はできないので、今度は、user2 などとします。
(何度やってもできないときは、先生に相談すること。)
ルートでログインしていることを確認します。
次のようにして、パスワードファイルの内容を表示し、今登録されたユーザが、どのように登録されているかを確認しなさい。
cat /etc/passwd cat /etc/shadow
ユーザ名 user100 パスワード upas100 グループ名 school98 ホームディレクトリ /summer/user100 起動シェル /bin/ksh登録できたら、一旦ルートを抜けて、このユーザ名で入れるかどうか、確認しなさい。
ユーザ名 user200 user201 user202 パスワード upas200 upas201 upas202 グループ名 newgrp02 (グループID 2002) ホームディレクトリ /home/semi98/user200 〜 201 202 (ディレクトリ名注意!) 起動シェル /bin/ksh
# telnet localhost ....... (数行表示出る) Login: user201 ....... $ pwd (ディレクトリを確認) $ ^D (user201 終了) # (ルートに戻る)
user201 について、ユーザを登録から削除しなさい。
ホームディレクトリも、一緒に削除するものとします。
user201 について、telnet localhost を用いて、ログインできるかどうか、確認してみなさい。
ユーザ名 user300 パスワード upas300 グループ名 school98 ホームディレクトリ /summer/user300 起動シェル /bin/ksh