市民IT講習 第3回実習課題

ワードの基本的な使用法と文書の保存

日本語入力の多少高度な入力練習と、ワードの機能を利用した文書作成の練習を行います。

 ワードを起動して、今日の講座の例文「わたしはいしゃにいきました。」を入力し、「私は医者に行きました。」/「私歯医者に行きました。」の2通りの変換をしてください。
     ※注意:例文の入力は1度に入力して下さい。文節毎に区切らないでください。

 改行してから、上と同様に以下の例文を入力してください。
     「にわにはにわにわとりがいる。」→「庭には二羽鶏がいる。」と
     「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした。」→「貴社の記者が汽車で帰社した。
     の2つの文章を変換させてみなさい。
     ※漢字変換の学習機能にりこれらの変換が1回でうまくできる場合があります。

 「庭には二羽鶏がいる。」の部分を選択してから、まとめて削除してください。


 改行してから、「自分の姓名」を入力してください。

 上で入力した「自分の姓名」の文字サイズをできるだけ大きなものにしてください。

 上でサイズ変更した「自分の姓名」の文字サイズを「24」にしてください。

 上でサイズ変更した「自分の姓名」のフォント(文字の種類)を「MS ゴシック」にしてください。

 上でフォント変更した「自分の姓名」を「中央揃え(センタリング)」してください。

 今までの操作を「元に戻す」ボタンを押して、1手順ずつさかのぼって、文字装飾のされていない自分の姓名」の状態まで戻してください。

 上の状態から、先ほどとは逆に「やり直し」ボタンを押して、「自分の姓名」が『サイズ「24」、フォント「MS ゴシック」、中央揃え』という状態まで復帰してください。

 「印刷プレビュー」ボタンで印刷時のイメージを確認してください。確認が終わったら「閉じる」ボタンでもとの表示に戻ってください。


 この文書を保存してください。フォルダの移動(「ultra○○のユーザ名(Z:)」に移動)を忘れないで下さい。ファイル名は「練習1」としてください。

 いったんワードを終了してください。

 再度ワードを起動したら、先ほど保存した「練習1」ファイルを開いてください

 文書の1番下に「これは追加した文章です」と入力してください。

 「保存」ボタンを押して、「上書き保存」(同じファイル名で保存されること)をしてください。

 いったんワードを終了してください。


 再度ワードを起動して、「練習1」ファイルを開いてください。最新の状態(「これは追加した文章です」がある文書)になっているはずです。

 上の文書の1番下に「さらに追加した文章です」と入力してください。

 「ファイル(F)」メニューから「名前を付けて保存(A)」を選択して、別名のファイルにしてください。このとき、フォルダが「ultra○○のユーザ名(Z:)」なのを確認してください。ファイル名は「練習2」としてください。

 いったんワードを終了してください。

 再度ワードを起動して、「練習1」/「練習2」ファイルを開いてください「練習1」ファイルは「これは追加した文章です」で終わり、「練習2」ファイルは「さらに追加した文章です」まで入っているはずです。


 「練習2」ファイルの文書に適当な文章を追加して、「文字サイズの変更」「フォントの変更」「文字位置の変更」などを行ってください。



 

今回の講義の内容

今回のその他の実習