今後、C 言語の課題は全て ~/c
に作成していくので、まずホームディレクトリの下に c
という名前のディレクトリを作成せよ。
$ cd $ mkdir c $ cd c
通常、提出課題は課題の最後の問題のみで良い。また、提出課題の状況を 知りたい場合には、creport と打てば現在の状況が表示される。
kadai1_1.c という名前のファイルを作り、例 1.1 を 入力せよ。
入力したら保存して、$ cc kadai1_1.c
を実行し、実行プログラムを作成せよ。
ls
を実行し、a.out
というファイルが出来ていることを確認せよ。
もし、出来ていなかったら、入力が間違っていたので訂正し、再度コンパイルせよ。
a.out
が出来たら、実行してみよ。
うまく実行できましたか?
kadai1_1.c を、kadai1_2.c にコピーし、例 1.2 のように訂正せよ。 訂正したら実行してみよ。課題 1.1 との違いが分かりますか?
kadai1_2.c を kadai1_3.c にコピーして、例 1.3 を参考に自分の名前も出力 出来るように訂正し、実行してみよ。
自分の名前がちゃんと表示されましたか?
3 行でクラス、番号、名前を表示するプログラムを作成せよ。
\n
がないと。
課題 1.4 で、
printf(".....\n
"); の \n
を全部取るとどうなるか試してみよ。
課題 1.5 の結果についての報告を creport 宛でメイルを送りなさい。 特に、1.4 と比べて 1.5 ではどう変わったかを文章で説明し、その理由に ついて述べなさい。
メイルの題は、kadai01 とする事。それ以外の題名や、題名のないメイルは受け取ら ないので注意すること。creport で登録されるのは数分程度かかるので、数分待って から、creport を実行し(/usr/local/bin/creport )、 メイルが届いたかどうかを確認しなさい。
今後、課題はメイルですべてやりとりしますが、課題ができていない場合は返却する 場合があります。その場合には再度提出しなければなりません。再提出が必要な場合 には、「要 再提出」と書いてあります。creport の実行結果が「未読」の場合には、 メイルは届いていますが、木田がまだ読んでいない状態です。