17.4 まとめ

ポインタ配列
ポインタ配列の宣言
        型  * 配列名[大きさ];
上のように宣言して得られた配列はポインタ配列といい、その要素は 型で指定したデータへのポインタとなる。

配列の名前

        int a[10];
のように宣言されたとき、配列名 aa[0] のアドレス となっているが、ポインタのように a の保持しているこの a[0] のアドレス値を変更する事は出来ない。

ポインタと配列

前の点とは逆に、既に宣言されているポインタ変数を配列のように扱うことは、 自由に行って良い。

        char *s = "My name is";
        int i;
        for(i=0; s[i]!='\0'; i++){
             putchar(s[i]);
        }



最初のページ 戻る 次へ 最後のページ 目次
Hiroyasu Asami