cd c
を実行した後で( ~/c
に移動した後で )、以下の課題を
やってみよ。
スタックをリストを使って実装し、動作を確認せよ。 また、その際に typedef を用い、新しい型 STACK 型として 定義せよ。
23.1 を用い、適当なファイル(例えば kadai23_1.c)を読み込んで、 一行づつ逆順に出力するプログラムを作成せよ。 (gets() と malloc() を用いて、メモリの効率的な利用をしなければ ならない。)
前の章で学んだ双方向リンクトリストを使うと、キューとしても、 スタックとしても使えるようなデータ構造が記述できる。これを 仮にスタックキューと呼ぼう。スタックキューでは、便宜上常に データを取り出す際には、最後尾のデータが取り出されるものとする。 従って、スタックとして使う時には、最後尾にデータを追加し、 キューとして使う時には、最前列にデータを追加すれば良い。 このようなスタックキューを設計し、モジュールとして使えるように プログラムを作成せよ。
作成したプログラムをメイルで creport まで送りなさい。題は、kadai23 とする事。