最初の例は、java.awtクラスを、つぎのようにそのまま使った単純なものです。
public class MyButton extends java.awt.Button {}
このMyButton.javaファイルをコンパイルして、先の手順でJARファイルをつくれば、 それで出来上がりです。これでも beanかと思われるかもしれませんが、BeanBoxで beanとして認識されます。多少、動作が変なところがあるのですが、それにも、 それなりに理由があるわけで、それを考えると勉強になります。