Cシェルの場合は、”.login”というスクリプトを読み込んで、その指示に従って実行します。
# .login 97/04/06 in Wakkani Hokusei by an elephant stty dec setenv TERM `tset -Q -` set path=(/usr/ucb /bin /usr/bin /usr/local/bin .) set term=sun-cmd stty cooked stty erase ^H
本学では、学生は標準でKシェルを使用するように設定してありますので、Cシェルの設定は、きわめて基本的なものだけです。ウインドウシステムを立ち上げる場合には、この末尾に、ログインコンソールと、マシンの違いによって、どのウインドウを立ち上げるのかの指定をする部分をつぎ足します。
Cシェルでは、さらに”.cshrc”というファイルを読み込みますが、それについては、省略させていただきます。