次は、httpdサーバをコントロールする設定ファイルを作ります。
Apacheではdefaultでは起動時に最初にhttpd.confが読み込まれて、他にsrm.conf、
access.confの合わせて3つの設定ファイルが読み込まれます。
これらのファイルで設定できる項目は多岐に渡っていますが、多くは当面defaultの
ままでも問題のない指定子です。
最初はhttpd.confで必要最小限の設定をして見ましょう。
これらも先に触れたAPACIでインストールされた場合はそのまま変更せずに済むかも
しれませんが、一通りチェックはしてみましょう。
設定ファイルを置くディレクトリ(defaultでは/usr/local/apache/etc/)に移動して、
vi エディタ等で編集します。