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11.1.8 require指定子

ユーザ認証の場合「制限事項」にrequire指定子で書く書式がある。
次の様な場合がある。
require valid-user
AuthUserFileに記述されている全てのユーザーがアクセス出来る。

require user ユーザ名の並び
ここで指定されたユーザのみがアクセス出来る。(ユーザ名の並びは空白で 区切る)

require group グループ名の並び
ここで指定されたグループのみがアクセス出来る。(グループ名の並びは空白で 区切る)



Noriyo Kanayama