ここで呼び出されているURLは、サーバwww.wakhok.ac.jpでは、先のcgi.4 で、catで出力されたファイルと同じものです。しかし、今回は、前回のように、 相対パス指定の解釈を間違うということはありません。
ここでの例は、識別子 .html をもつtype/html型のリソースを呼び出すと 言うものでしたが、このLocation指定で、.gifや、.mpegといった適当な リソースを、URLで指定して見て下さい。
#!/bin/sh echo Location: http://lx.wakhok.ac.jp/index.html echo
このスクリプトでは、二つのechoが使われています。 二つ目のechoは、必要か否か、削除して実験してみて下さい。