Next: 13. DHCP
Up: 12. CGI
Previous: 12.5.3 suEXEC
演習 12.1
セキュリティを高めるため、www-admin/www-adminというUser/Groupを作って
Apacheの設定を変更せよ。
演習 12.2
CGIが可能なように、サーバの設定を変えなさい。
cgi-binディレクトリにgatewayプログラムを置くようにせよ。
演習 12.3
Apacheに附いて来たサンプルのCGI test-cgi,printenvの動作を確認せよ。
演習 12.4
テキストのサンプル cgi.1, cgi.2, cgi.3, cgi.4, cgi.5を、
各自の cgi-binディレクトリにインストールし、動作を確認せよ。
演習 12.5
cgi.2のsleepの時間を長めに変更して、CGIが誰の権限で動いているか
確認せよ。
演習 12.6
ユーザが自由にCGIを使えるようにApacheの設定を変えてみてから、
ユーザのホームページのディレクトリの下に適当なディレクトリを作成し、
その中に、自作のCGIプログラムをおき、動作を確認せよ。
演習 12.7
cgi.2を自作CGIの置場所にmycgi2.cgiという名前でコピーして動かし、
CGIが誰の権限で動いているか確認せよ。
演習 12.8
Apacheの設定を元に戻してみて、今度は自作CGIが動かなくなる事を確認せよ。
演習 12.9
suEXECをインストールし、mycgi2.cgi等をサンプルにして
ユーザーの属性を変えるなどして
「suEXEC セキュリティモデル」の7,8,9,10,14,16,18等を確かめよ。
Noriyo Kanayama