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演習  12.1   
セキュリティを高めるため、www-admin/www-adminというUser/Groupを作って
Apacheの設定を変更せよ。
演習  12.2   
CGIが可能なように、サーバの設定を変えなさい。
cgi-binディレクトリにgatewayプログラムを置くようにせよ。
演習  12.3   
Apacheに附いて来たサンプルのCGI test-cgi,printenvの動作を確認せよ。
演習  12.4   
テキストのサンプル cgi.1, cgi.2, cgi.3, cgi.4, cgi.5を、
各自の cgi-binディレクトリにインストールし、動作を確認せよ。
演習  12.5   
cgi.2のsleepの時間を長めに変更して、CGIが誰の権限で動いているか
確認せよ。
演習  12.6   
ユーザが自由にCGIを使えるようにApacheの設定を変えてみてから、
ユーザのホームページのディレクトリの下に適当なディレクトリを作成し、
その中に、自作のCGIプログラムをおき、動作を確認せよ。
演習  12.7   
cgi.2を自作CGIの置場所にmycgi2.cgiという名前でコピーして動かし、
CGIが誰の権限で動いているか確認せよ。
演習  12.8   
Apacheの設定を元に戻してみて、今度は自作CGIが動かなくなる事を確認せよ。
演習  12.9   
suEXECをインストールし、mycgi2.cgi等をサンプルにして
ユーザーの属性を変えるなどして
「suEXEC セキュリティモデル」の7,8,9,10,14,16,18等を確かめよ。
 
Noriyo Kanayama