数値をプログラムに書く場合、3 と書けばそれは必ず整数として解釈
される。実数として解釈してもらいたければ、3.0 と書けば良い。
但し、計算機上では実数が有限であることには充分注意しなければ
ならない。例えば、2.9999999999999999 などという値を書くことは
止めた方が良い。実際、こうした数値は数桁しか記憶されず、しかも
近似値となるので、当初の値とは異なってしまう。(後で、演習でど
うなるかを実験して見よう。)
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Hiroyasu Asami