16. 配列 I

これまで学んできた変数は、もし多数必要であれば、必要な数だけの名前をつけて 宣言をしなければならなかった。従って、例えば、100 人の学生のテストの点数を 変数に保存しようとすると100 個のそれぞれ名前の違う変数を宣言せねばならず、 はなはだ面倒であり、また、プログラムを簡単にする事も困難である。この章では、 1 回の宣言で多数の変数を確保する事と、その変数の使い方について学ぶ。





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Hiroyasu Asami