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決意を新たに旅立ち 卒業証書・学位記授与式を挙行

 3月17日(金)、育英館大学2023年度卒業証書・学位記授与式を挙行しました。家族の方々や、工藤稚内市長をはじめ多くの来賓の方々が見守る前で、8名(日本人6名、留学生2名)が卒業しました。

 一人ひとり卒業証書・学位記授与が手渡されたあと、松尾学長による式辞、工藤稚内市長からの祝辞、在学生からの言葉、卒業生の言葉と、式が進んでいきました。

 卒業生の言葉で代表を務めた和嶋陽さんは「兼ねてから教員になりたいという夢があり、好きな数学を学びながら教育に関する専門知識を身につけたいと思い入学しました。実践的なカリキュラムにより、学生から教育者への階段を一つひとつ踏みながら教員として活躍するための力を身につけていきました。今後は、これらの活動に自信を持ち、教員として活躍していきたい」と決意の言葉が述べられました。