4月1日（土）、本学濱森辰雄記念講堂及び京都キャンパスを会場に、「2024年度育英館大学入学式」を挙行しました。京都サテライト校と稚内本校とをオンラインで接続し、双方向を中継しながら開催しました。入学した39名の新入生及び編入生は、それぞれの会場で出席しました。

　式典は、入学許可、学長式辞、工藤稚内市長祝辞と進み、入学生代表の言葉が述べられました。

　稚内本校新入生代表を務めた長谷川蓮桜さんは「私たち新入生がこれから４年間学んでいくのは、情報メディアと言われる現代社会にとって必要不可欠なもので、それを多面的に活用できるような能力を身につけたい、また、たくさんの人と触れ合い、異なる意見を交流、理解し合い、社会の発展に繋げれるようなものにしていきます。」と述べられたほか、京都キャンパスの新入生代表を務めた志喜屋葵さんは「私はこのキャンパスライフで最先端のIT技術を学び身につけ、将来情報社会の様々な問題を解決出来る人材になれるよう一生懸命努力いたします。また、国外だけでなく日本でも盛り上がりを見せているeスポーツに以前から興味を持っていたのでeスポーツでの活動にも今から心踊らせています。」と述べられました。