3月17日(月)、育英館大学2024年度卒業証書・学位記授与式を挙行しました。
今年度は京都キャンパス第一期生が卒業したこともあり、稚内会場と京都会場をオンラインで繋ぎ、式を執り行いました。家族の方々や、工藤稚内市長をはじめ多くの来賓の方々が見守る前で、20名(稚内本校12名、京都キャンパス8名)が卒業しました。
一人ひとり卒業証書・学位記授与が手渡されたあと、松尾学長による式辞、工藤稚内市長からの祝辞、在学生からの言葉、卒業生の言葉と、式が進んでいきました。
卒業生の言葉で代表を務めた須藤舜介さんは「講義や部活動、サークル活動では、共に勉学に励む友人たちの協力や教職員の方々のご指導ご支援によって、とても豊かな大学生活を送ることができた。これから困難な課題に直面しても、4年間の大学生活で学んだ知識や経験を糧に、乗り越えていきたい」と決意の言葉が述べられました。