-声優、動画クリエイターを目指す学生と共に、”ラジオ” の未来を追究するプロジェクト-
育英館大学(北海道稚内市・京都市伏見区、学長…松尾英孝)は、このたび同校京都キャンパス小泉ゼミと、大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区、学校長…森憲司)声優学科のコラボレーションにより、新しいメディアコンテンツ ”実写ラジオ” を企画・制作し、12月21日15時より ”仲本歩未・岩岡愛菜の 進む未来に菜の花を!”(#みなはな) と題して、本学のYouTubeチャンネルで配信(全4回)することをお知らせいたします。
※最新の情報は、X(旧 Twitter)の ”デジたる?!”-育英館大学×FMわっぴーよりご案内いたします。
2025年、ラジオ放送100年となるこの年に、ラジオ文化を守り、ラジオの進化を考える試みとして、育英館大学情報メディア学部4年 有福泰人さんと、指導教員 小泉真也は、ひとつの提案をいたします。
”実写ラジオ” とは、ラジオが映像を持つことを意味します。映像が付いてもラジオが醸す ”パーソナリティとの距離感” は変わらぬよう、スローなコミュニケーションといったラジオの良さを残しながら、映像によって更なる表現やパーソナリティの魅力をお届けしたい。この気持ちを”実写ラジオ” という言葉に込めました。
このプロジェクトに、エンターテインメント界に多くの名のある人材を輩出する大阪アミューズメントメディア専門学校声優学科および、動画・配信クリエイター学科の力強いご協力をいただき、声優や映像クリエイトを目指す学生たちの尽力で、私たちがねらいとする作品像を実現することができました。
お送りする作品は、声優ラジオや、声優が出演する動画コンテンツをモデルとしています。昨今、声優のプロモーションは、声だけでなく様々なタレント性が求められており、”実写ラジオ” が、そのタレント性を発揮する場となるよう、”実写ラジオ” の役割など、あるべき姿を考えていきます。
そして ”ラジオ局が制作するラジオ番組をラジオ以外でも聴く” 現代、ラジオの文化も含めて新しい ”ラジオ” の姿を追究してまいります。
企画・制作・著作… 有福泰人[育英館大学情報メディア学部 京都キャンパス4年]
出演… 仲本歩未、岩岡愛菜、北村音杏、李慧瑩[大阪アミューズメントメディア専門学校 声優学科1年]
制作補佐… 竹本朱音[大阪アミューズメントメディア専門学校 声優学科1年]
撮影・編集… 亀田隆広、蔵光樹[大阪アミューズメントメディア専門学校 動画・配信クリエイター学科2年]



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小泉真也 宛 [ koizumi@ikueikan.ac.jp ]