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沿革

育英館大学のあゆみ

育英館大学の前身である稚内北星学園短期大学は、それまで高等教育機関のない「空白地帯」であった道北宗谷地域に大学を設置しようという、地域各界の人々の願いと期待を受けて開学しました。設置にあたっては、稚内市が開設に関わる費用を全面的に負担し、学校法人稚内北星学園が運営を行うという、いわゆる公設民営方式をとりました。

以後、名寄以北に唯一の大学として、キリスト教の理念の下で、国際化・情報化という時代の要請に応え、2000年には4年制大学への改組転換を果たしました。

2022年から、育英館大学に名称を変更いたしました。

育英館大学は、日本全国からの入学者を得ており、地域の教育の向上はもちろんのこと、地域を越えて多方面に人材を輩出するなど、大学としての重要な使命を果たし続けて今日に至っています。

年表

年代 沿革
1987(昭和62)年 稚内北星短期大学を開学。経営情報学科・英文学科を設置。
1991(平成3)年 英文学科に英語英文コースに加えて英語情報コースを設置。
1992(平成4)年 経営情報学科に専攻科を設置。
1992(平成4)年 教授会において4年制大学への改組転換を決議。
1997(平成9)年 学校法人稚内北星学園理事会が4年制大学への改組転換を決議。
2000(平成12)年 稚内北星学園大学を開学。全国で初めての情報メディア学部・情報メディア学科を開設。1、3学年同時開学方式を採用し、短期大学の募集を停止。
2002(平成14)年 稚内北星学園大学第1期生が卒業。
2004(平成16)年 稚内北星学園大学東京サテライト校を市ヶ谷に開設。情報技術者の3年次編入学を受け入れ、社会人を対象とした教育に着手。
2005(平成17)年 東京サテライト校を秋葉原クロスフィールドへ移転。
2006(平成18)年 東京サテライト校第1期生が卒業。
2009(平成21)年 情報メディア学部に地域創造学科を設置。
2012(平成24)年 東京サテライト校 募集停止。
2021(令和3)年 学校法人の名称を「北辰学堂」に変更。
京都サテライト校を京都市伏見区に開設。
2022(令和4)年 大学名を「育英館大学」に変更。

 

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