デジタルで
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つかむ大学

佐賀ゼミ

専門分野
アプリケーション開発、プログラム、ゲーム制作
担当教員
佐賀 孝博(教授)

佐賀ゼミでは「誰かの役に立つものを考えよう!開発しよう!」をコンセプトに活動しています。

4年次ではネットワーク機能も視野に入れたアプリケーションソフトの研究や開発を行っていくので、2~3年次ではその準備段階としてプログラム制作を中心に行っています。

2~3年次では、学園祭で作品発表(主にゲーム)を行い、UnityやC言語、Javaによるプログラム開発を行います。学園祭でゲームを発表することでユーザの反応が確認でき、自分のプログラミングスキルの向上にもつながっていきます。

4年次はそれまで学んだプログラミングスキルをもとに、大学で学んだ社会学的なものの見方や表現方法なども踏まえて、どのようなものが誰に求められているのかを考え開発をしていきます。

学園祭で発表したゲーム(一部抜粋)

卒業研究のテーマ

  • 小学生向けのRPG的ゴミ分別ゲームの開発(2016年度)
  • Wiiリモコンを使用したアルゴリズム学習ソフトの開発(2010年度)
  • 情報リテラシー学習を支援するゲーム制作(2009年度)
  • フラッシュ暗算の効果についての考察(2009年度)
  • PCの組み立て初心者を対象とした支援ツールの制作(2009年度)
  • 稚内の地図を時間軸で探索できるツール制作(2009年度)
  • キー入力を支援するツール制作(2009年)
  • Webサービスと連動した図書館システムの構築(2008年度)
  • Webサービスを活用した就職活動支援システムの構築(2008年度)
  • 冷蔵庫をシェアするSNSの構築(2008年度)
  • 学食予約システムの構築(2008年度)
  • Widget作成ツールの制作(2008年度)
  • 野球のピッチングフォームを自動解析するシステムの制作(2008年度)
  • サッカーゲームにおけるディフェンス側NPCの思考ルーチンの研究(2008年度)
  • カードゲームの汎用シミュレーションの制作(2008年度)
  • 野球のスコアブック入力支援システム(2007年度)
  • Webサービスとの連携を考えたアンケートWebアプリケーションの制作(2007年度)
  • プログラミング的な考え方を養成できるツールの制作 -スマートボールをベースとして-(2007年度)
  • USBカメラを用いた擬似電子黒板システムの研究、開発(2006年度)
  • シューティングゲームにおける敵移動構成の研究(2006年度)
  • 多人数協力型アクションRPGのAIの研究(2006年度)
  • HTMLコードをきれいに出力するHTMLエディタの開発(2005年度)
  • 話題提供型AIの研究(2005年度)
  • QRコードと連動した家計簿ソフトとシステムの開発(2005年度)
  • ケータイアプリ作成ツールの開発(2005年度)
  • 格闘ゲームAIの研究(2005年度)
  • 音による格闘ゲームの開発(2004年度)
  • 数式エディタの開発(2004年度)
  • CPU間の協力関係のアルゴリズム研究-シューティングゲームをモデルに-(2004年度)
  • Javaによるゲーム開発のためのフレームワーク(2004年度)
  • 簡易ゲーム開発ツールの作成(2004年度)
  • 教育ソフト作成支援ツールの開発について(2003年度)
  • コンピュータを用いた聴覚障害を持つ幼児向けの訓練システム(2003年度)
  • 人間らしい協力を目的とするNPCのアルゴリズムの研究(2003年度)
  • 評価関数を視覚的に確認できるアプリケーション・リバーシ+の開発(2003年度)
  • ネットワークゲームにおける日本語入力補助システム(2003年度、2005年度)
  • 人間らしく振る舞うアルゴリズムの研究-ネットワーク型神経衰弱をモデルに-(2003年度)
  • シミュレーション・ロールプレイング・ゲームのシステム開発 (2001年度)

関連リンク

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